多賀城神社

昭和27年(1952年)に多賀城政庁跡に創建された、多賀城市内で最も新しい神社です。即位前に陸奥の太守を務めた後村上天皇(ごむらかみてんのう)と、それに仕えた北畠親房・顕家(きたばたけ ちかふさ・あきいえ)父子らが祀られています。昭和48年(1973年)に多賀城政庁跡の整備に伴い現在地に遷されました。社殿は多賀城海軍工廠の奉安殿を移築したものです。

住所
多賀城市市川字大畑13
アクセス
JR国府多賀城駅から徒歩20分