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念仏橋

  • 津波の伝説

 八幡より笠神に砂押川を渡る橋が「念仏橋」で「お菊橋」とも呼ばれている。大代村 の「書出」には、「みたらせ橋」とも呼ばれていたが、津波のためたびたび橋が落ち、通行に難儀していたが、享保年間に老婆たちが十年間念仏修行して願い、橋を架けることができた。それで念仏橋と呼ばれたとあり、また昔、お菊という下女が罪によって主に殺されたが、橋を渡る者は念仏を唱えてお菊を弔ったのでこの名がある。いずれ橋供養の信仰にかかわる名称と考えられる。

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